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2021年 10月 27日

インドネシア 日本文学公開講座:Keadilan dari Sudut Pandang Penulis Jepang オンライン 10/28

The Japan Foundation, Jakarta のFace Book(10/27)に出ていました。
インドネシア 日本文学公開講座:Keadilan dari Sudut Pandang Penulis Jepang オンライン 10/28_a0054926_09240654.jpg
公開講座
テーマ:Keadilan dari Sudut Pandang Penulis Jepang

日時:28 Oktober 2021 14.40 - 16.00 WITA
視聴サイト:Zoom:
Meeting ID: 994 4505 8654
Passcode: japcormiwf


スピーカー
Lily Yulianti Farid (Founder MIWF)
Andry Setiawan (Penerjemah dan Editor Akuisisi Penerbit Haru)

司会:Meta Sekar Puji Astuti (Ketua Departemen Sastra Jepang)


The Japan Foundation, Jakarta


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2021年 07月 19日
日本文学の中の孤独(柴田元幸さん&村田沙耶香さん)@インドネシア・マカッサル国際作家フェスティバル


# by gado-gado | 2021-10-27 09:25 | インドネシアの文学
2021年 10月 26日

映像:インドネシアから Nadiya Nurhamidah Hidayatさん@第35回日本語スピーチコンテスト発表会(日本在外企業協会と日本アセアンセンター共催)

先日(10/21)にオンラインで開催された、第35回日本語スピーチコンテスト発表会の
映像が公開されていました。

参加者は5カ国(インドネシア、フィリピン、ラオス、タイ、カンボジア)6名。

インドネシアからは、インドネシア教育大学のNadiya Nurhamidah Hidayatさんが登壇。
「AIを使って夢にたどり着く」というテーマで見事なスピーチをなさいました。

映像:インドネシアから Nadiya Nurhamidah Hidayatさん@第35回日本語スピーチコンテスト発表会(日本在外企業協会と日本アセアンセンター共催)_a0054926_11561277.jpg

第35回日本語スピーチコンテスト発表会
22 回視聴2021/10/25


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2021年 10月 21日
本日(10/21)まもなく開始 インドネシアからも登壇 第35回 日本語スピーチ発表会オンライン 17:00~18:10(日本在外企業協会と日本アセアンセンター共催)


2019年 10月 11日
祝・インドネシアの Gede Sutirta さん(夢をつかむ踏み台としての努力) 日本在外企業協会特別賞@第34回日本語スピーチ発表会@アセアンセンター


2019年 09月 13日
インドネシアからも参加@第34回 日本語スピーチ発表会及び交流会」


2018年 10月 19日
祝・インドネシアの Seli Inayantiさん(スマラン国立大学)「プラスティックのゴミで育てられた私」在外企業協会会長賞@第32回アセアン日本語スピーチ発表会2018


2017年 10月 31日
インドネシアのアルベルトさん@第32回アセアン日本語スピーチ発表会及び交流会2017 日本アセアンセンター


# by gado-gado | 2021-10-26 11:58 | インドネシア
2021年 10月 26日

祝・インドネシアのANANG SAPTOTOさん表彰@オランダのPRINCE CLAUS SEED AWARDS

PRINCE CLAUS SEED AWARDSの公式サイトに出ていました。

ANANG SAPTOTO
SEED AWARDS RECIPIENT
祝・インドネシアのANANG SAPTOTOさん表彰@オランダのPRINCE CLAUS SEED AWARDS_a0054926_11132157.jpg
アナン・サプトトは、インドネシア出身のデザイナー、アーティスト、
リサーチャー。2009年にISIジョグジャカルタ校を卒業しました。バンドン
コンテンポラリーアートアワード(2012年)で25人のファイナリストの
一人に選ばれ、インドネシアとシンガポールではナショナルギャラリーでの
展示を依頼されています。アナンは、壁画作品にアナモルフィック技法を
用いることで知られており、現在は、工業化による農民への影響を軽減する
ために、持続可能な消費者と農民のチェーンを作ることで、農業とアートの
融合に取り組んでいます。彼はアートを通して、気候の緊急事態、自由な表現、
歴史の再検討といったテーマに取り組んでいます。


ANANG SAPTOTO


関連サイト
Anang Saptoto


# by gado-gado | 2021-10-26 11:14 | インドネシアのコレクティヴ
2021年 10月 25日

第1回ジャワ人ローフィ来日16年 今、日本で思うこと~ジャワ島の伝統音楽と優雅な宮廷舞踊、幻想の影絵芝居を!~@いばらきみなみ地域人権連続講座

インドネシア伝統芸能団ハナジョスのFace Book(10/25)に出ていました。


第19回2021年度いばらきみなみ地域人権連続講座ふれあい人づくりセミナー

第1回ジャワ人ローフィ来日16年 今、日本で思うこと~ジャワ島の伝統音楽と優雅な宮廷舞踊、幻想の影絵芝居を!~
第1回ジャワ人ローフィ来日16年  今、日本で思うこと~ジャワ島の伝統音楽と優雅な宮廷舞踊、幻想の影絵芝居を!~@いばらきみなみ地域人権連続講座_a0054926_23172810.jpg
日時:11月13日土曜日14時~15時45分(13時30分受付開始)

講師:インドネシア伝統芸能団ハナジョスさん

内容
言語、食事、宗教など違うことが「当り前」である多民族国家インドネシア
出身のジャワ人、ローフィ。来日16年での経験やもう一つの名前「イブラヒム」が
騒動になった話、また日本ではマイノリティである在日ムスリムファミリーが、
試行錯誤している話もご紹介します。トークの後は、日本でのガムラン仲間と
ともにジャワ芸能をお届けします。
定員
各回申込必須
現地先着50名
Zoom配信先着100名

申込期間・方法
第1回・11月1日月曜日午前10時~11月8日月曜日午後5時まで


第19回2021年度いばらきみなみ地域人権連続講座ふれあい人づくりセミナー


# by gado-gado | 2021-10-25 23:18 | インドネシア
2021年 10月 25日

新刊:夢みるインドネシア映画の挑戦 西 芳実著@混成アジア映画の海 2

BOOKCELLAR のサイトに詳細な紹介が出ていました。

新刊:夢みるインドネシア映画の挑戦 西 芳実著@混成アジア映画の海 2_a0054926_21404289.jpg
夢みるインドネシア映画の挑戦
西 芳実【著】
発行元:英明企画編集
流通委託先:トランスビュー
2021/11/24
ISBN: 978-4-909151-22-3
¥ 2,500(税別)

紹介
大小17,000もの島々から成り、世界4位の人口を擁する多民族国家インドネシアは、
映画大国でもある。国産映画は毎年約100本作られ、そのうち2、3本が100万人超の
観客を動員する。本書では、特に1998年政変以降に制作されたインドネシア映画の
物語とその語られ方の分析から、インドネシアが何を理想として国と社会を構想し、
何を恐れ、何を悲しみ・悼み、どこに希望を見出して国として歩んできたのかを探る。
映画からインドネシア史を読み解き、読めば映画がより愉しめる挑戦的な一冊。


■第1部 序論 インドネシアの夢と願いを映画にみる──1998年政変以降を中心に

●第1章 多彩なインドネシアを構成する民族と言語、風土と社会
●第2章 インドネシア映画史── 1926年~1998年
●第3章 新生インドネシアの三つの挑戦を映画にみる


■第2部 父をめぐる国民の物語の模索──映画にみるインドネシアの家族像

●第1章 父という厄介者を描く── 1998年スハルト退陣とリリ・リザ監督……『クルドサック』、『
●第2章 家族から父を消してみる──ニア・ディナタ監督の女家長による家づくり……『分かち合う愛』、『三人姉妹(2016年版)』、『窓』
●第3章 父亡きあとに父を受け入れ自立を目指す──三つの映画にみる父との向き合い方……『珈琲哲學~恋と人生の味わい方』、『再会の時~ビューティフル・デイズ2』、『魔の一一分』
●第4章 支えられ、やり直して父になる──ドラマと家族のリメイクにみる家族像の再編……『ドゥル』、『チュマラの家族』


■第3部 信仰と規範、社会秩序の問い直し──呪縛と闘うインドネシア映画

●第1章 信仰が生む暴力と向き合う──バリ島爆弾テロ事件と宗教の不寛容……『楽園への長き道』、『愛の逸脱』
●第2章 信仰実践を世界に発信する──インドネシアは世界の手本になるか……『愛の章』、『欧州に輝く九九の光』、『望まれざる天国』
●第3章 信仰のなかで生きる女の幸せを考える──ジャワ農村の束縛からどう逃れるか……『ターバンを巻いた女』、『愛が祝福されるとき』、『カルティニ』、『ジルバブ・トラベラー』
●第4章 秩序を回復し家族を守る女を描く─闘う女たちのホラーと活劇……『スザンナ──墓の中で息をする』、『マルリナの明日』


■第4部 国民的悲劇を語り直し乗り越える──想像と連帯を促す映画の力

●第1章 「国民的悲劇」に向き合う──九月三〇日事件と「共産主義者狩り」の語り直し……『紅いランタン』、『アクト・オブ・キリング』、『フォックストロット・シックス』
●第2章 失踪と別離に寄り添う──革命と政変が招いた溝の深さ……『プラハからの手紙』、『他者の言葉の物語』、『ソロの孤独』、『サイエンス・オブ・フィクションズ』
●第3章 「受難の生」を受け止め生きる──インド洋津波と東ティモール紛争は国民的悲劇になるか……『デリサのお祈り』、『バスは夜を走る』、『ベアトリスの戦争』


■資料
●監督紹介 映画でインドネシアの語り直しに取り組む15人
●インドネシア映画研究ガイド 映画からインドネシア社会を読み解く10冊
●インドネシア映画関連年譜
●観客動員数が100万人を超えたインドネシア映画(1999年~2019年)


夢みるインドネシア映画の挑戦


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新刊:『越境する災い 混成アジア映画研究2020』インドネシアのホラー映画についても@京都大学東南アジア地域研究研究所


2019年 04月 22日
新刊:『正義と忠誠 混成アジア映画研究2018』(シンポジウムの記録:インドネシアの映画「茶房館から牌九を越えて」@大阪アジアン映画祭2018)


# by gado-gado | 2021-10-25 21:41 | インドネシアの映画