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カテゴリ:新刊( 428 )


2019年 12月 03日

新刊:『南方の志士と日本人──インドネシア独立の夢と昭和のナショナリズム』 著者・林英一@毎日新聞 今週の本棚・本と人

毎日新聞(12/1)に出ていました。

「異文化交流の実験」を見直す
 副題は「インドネシア独立の夢と昭和のナショナリズム」。1933年、
インドネシア人留学生として初めて日本に渡った2人の軌跡から、知られ
ざる昭和史を照射した歴史ノンフィクションだ。
 主人公のガウスとウスマンはオランダによる植民地支配からの脱却を目ざし、
日本に学ぶ。右翼の大物や陸軍諜報(ちょうほう)員との出会い、日本人女性
との恋愛などを通じ、日本人や日本文化を深く理解してゆく。そして41年の
開戦と日本軍によるインドネシア占領、軍政。独立を実現するため日本への
協力も拒まなかった。終戦後はそれぞれ日本とシンガポールで独立戦争を支援した。
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『南方の志士と日本人──インドネシア独立の夢と昭和のナショナリズム』
林英一著『
筑摩書房
刊行日: 2019/09/12
判型:四六判
ページ数:240
ISBN:978-4-480-01686-7
JANコード:9784480016867
1650円

今週の本棚・本と人
『南方の志士と日本人』 著者・林英一 @毎日新聞 今週の本棚・本と人
https://mainichi.jp/articles/20191201/ddm/015/070/022000

関連記事
2019年 10月 19日
新刊:『南方の志士と日本人──インドネシア独立の夢と昭和のナショナリズム』林英一著
https://gadogado.exblog.jp/239667613/

2008年 12月 13日
ひと:林英一さん=インドネシア残留日本兵の研究を続ける
https://gadogado.exblog.jp/7735007/

2007年 06月 15日
新刊:『残留日本兵の真実――インドネシア独立戦争を戦った男たちの記録』
http://gadogado.exblog.jp/5739323/

2005年 11月 04日
インドネシア独立戦争に参戦、旧日本兵の日記を発見
http://gadogado.exblog.jp/2739290/


by gado-gado | 2019-12-03 21:28 | 新刊
2019年 11月 23日

新刊:「ふるさとを遠く離れて: インドネシア残留日本兵たちの声」 長 洋弘/著 Kindle版

著者の長 洋弘さんからお知らせが届きました。
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ふるさとを遠く離れて: インドネシア残留日本兵たちの声
長 洋弘/著
発売日:2019/6/18
900円(税込)
発行形態:Kindle版

商品解説
「昭和の戦争の歴史の大きなうねりにのまれていった一人の日本人が、
インドネシア人として永遠の眠りにつこうとしていた」(本文より)

第二次世界大戦終結後、インドネシアに残り、独立戦争を戦った
元日本兵たちがいた。
激動の時代を生き抜いた彼らへの取材から浮かび上がる、ふるさとに
残した家族への思い、戦争の悲しみ……。インドネシアの美しい風景や
人々の暮らしをおさめた写真とともに、彼らの生の軌跡を追う。
わたしたちは彼らを、忘れてはならない――


著書
『帰らなかった日本兵』朝日新聞社 『二つの祖国に生きる』
『戦争とインドネシア残留日本兵』『ミエさんの戦争』
『海外日本人学校』草の根出版会 『遥かなるインドネシア』
『ぱんちょろ よーちゃん』『バリに死す』燦葉出版社 
『バパ・バリ』『インドネシア残留日本兵を訪ねて』
『インドネシア残留元日本兵(なぜ異国で生涯を終えたのか)』
『冒険に生きる』社会評論社 『PERJUANGAN IB MIE OGURA』


ふるさとを遠く離れて: インドネシア残留日本兵たちの声
https://www.22art.net/ふるさとを遠く離れて-インドネシア残留日本兵たちの声/


関連記事
2018年 08月 04日
長 洋弘写真展:~インドネシア残留元日本兵~@埼玉県比企郡吉見町 吉見町会館(フレサよしみ)
https://gadogado.exblog.jp/238689936/

2015年 12月 09日
長 洋弘写真展: インドネシア残留元日本兵-なぜ異国で生涯を終えたか-@銀座ニコンサロン ( ~12/15)
https://gadogado.exblog.jp/21909109/

2015年 11月 03日
長 洋弘写真展: インドネシア残留元日本兵-なぜ異国で生涯を終えたか-@銀座ニコンサロン
https://gadogado.exblog.jp/21799680/

2015年 08月 20日
インドネシア:元残留日本兵の生きた証しを 吉見の写真家が出版 
「インドネシア残留元日本兵」
http://gadogado.exblog.jp/21564660

2015年 08月 10日
新刊:写真集「インドネシア残留元日本兵」(長洋弘著)
http://gadogado.exblog.jp/21533771/

2014年 01月 25日
インドネシア最後の残留日本兵・小野盛さん
@「世界の村で発見!こんなところに日本人」テレビ朝日
http://gadogado.exblog.jp/19383900


by gado-gado | 2019-11-23 11:02 | 新刊
2019年 10月 19日

新刊:『南方の志士と日本人──インドネシア独立の夢と昭和のナショナリズム』林英一著

筑摩書房のホームページに出ていました。
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『南方の志士と日本人──インドネシア独立の夢と昭和のナショナリズム』
林英一著『
筑摩書房
刊行日: 2019/09/12
判型:四六判
ページ数:240
ISBN:978-4-480-01686-7
JANコード:9784480016867
1650円
「インドネシア人」初の日本留学生、ウスマンとガウス。ナショナリズムが
台頭する中、大アジア主義を学び、インドネシア独立をひたむきに目指した
彼らの波乱に満ちた人生を、フィールドワークと膨大な文献から描き出す。
インドネシア人初の日本留学生たる二人は独立の志士。戦前から戦後にかけて
「親日」と「反日」の間を揺れ動き、壮絶な人生を送った彼らと日本人との
交流を描く。



by gado-gado | 2019-10-19 00:00 | 新刊
2019年 10月 16日

新刊:東南アジア文化事典 丸善出版 (信田敏宏/綾部真雄/岩井美佐紀/加藤剛/土佐桂子(編集) )

版元ドットコムに出ていました。
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東南アジア文化事典
歴史・地理
信田 敏宏/綾部真雄/岩井美佐紀/加藤剛/土佐桂子(編集)
発行:丸善出版
A5判 縦210mm 横148mm 826ページ
定価 20,000円+税
ISBN
9784621303900
発売予定日 :2019年11月5日

目次
I.東南アジアとは
第1章 東南アジアの概観
第2章 東南アジア世界の形成と変容
第3章 人びとと文化
第4章 言語と教育
第5章 宗教と世界観
II.東南アジアの社会と文化の諸相
第6章 生業(なりわい)
第7章 社会に暮らす
第8章 食文化
第9章 芸術・芸能・娯楽
第10章 ジェンダー・セクシュアリティ
第11章  観光と文化遺産
第12章 新しい時代の流れ
III.日本と東南アジアの社会文化交流
第13章  東南アジアの中の日本 / 日本の中の東南アジア

東南アジア文化事典 
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784621303900


by gado-gado | 2019-10-16 00:16 | 新刊
2019年 10月 14日

新刊:『「南進」する人びとの近現代史-小笠原諸島・沖縄・インドネシア』(後藤乾一著) 

毎日新聞(10/13)の「今週の本棚・本と人」に出ていました。

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『「南進」する人びとの近現代史-小笠原諸島・沖縄・インドネシア』 
著者・後藤乾一さん
龍溪書舎
ISBN-10: 4844783203
ISBN-13: 978-4844783206
2019/9/3
5500円

今週の本棚・本と人

『「南進」する人びとの近現代史-小笠原諸島・沖縄・インドネシア』 著者・後藤乾一さん




by gado-gado | 2019-10-14 16:02 | 新刊
2019年 09月 22日

新刊:Third Way(サードウェイ) 第3の道のつくり方 (著者:山口絵理子・マザーハウス代表)

さっきNHKラジオの「サンデーエッセー」にマザーハウス代表・山口絵理子さんが登場。

サンデーエッセー:企業家・デザイナー 山口絵理子さんの新刊「Third Way(サードウェイ)
第3の道のつくり方」の紹介がありました。

以前(2017/1/15)当ブログで、「輝ける場所を探して 裸でも生きる3」ダッカからジョグジャ、そしてコロンボへ をお祈りします。紹介したことがあります。

Third Way(サードウェイ) 第3の道のつくり方 (ハフポストブックス)
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途上国5カ国に生産拠点、スタッフ600名、世界に直営店38店舗、13年連続売り上げ増。
(株)マザーハウス代表兼デザイナーが初めて語る人生と経営の思考法。相反する二軸を
かけ合わせて新しい道を創造する。二極化する世界を生き抜くこれからの思考法。

Third Way 第3の道のつくり方
https://d21.co.jp/feature/huffpostbooks/

関連図書
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2017年 01月 15日
新刊:「輝ける場所を探して 裸でも生きる3」ダッカからジョグジャ、そしてコロンボへ
https://gadogado.exblog.jp/23550158/

関連記事
8/13 代表・山口絵理子の新著が発売されました
https://www.mother-house.jp/magazine/news/5359


by gado-gado | 2019-09-22 08:37 | 新刊
2019年 09月 09日

新刊:「東南アジアリサーチ紀行 東南アジア9カ国・83カ所のアートスペースを巡る」インドネシアの23のアートスペースも

アーツカウンシル東京のサイトに出ていました。

「東南アジアリサーチ紀行 東南アジア9カ国・83カ所のアー
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トスペースを巡る」
新装改訂版
小川希・著
発行|公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
発行日│2019.08.07

小川希(Art Center Ongoing代表)が2016年の3ヶ月間、東南アジア9カ国を巡り、
83カ所のインディペンデントなアートスペースをリサーチした旅の記録を収録
した書籍の新装改訂版。
東南アジアのスペース情報の更新に加え、東南アジアの多様な「コレクティブ」の
在り方に触発されて立ち上げた「Ongoing Collective」での実践と葛藤、そして
可能性について綴られた「『おわりに』の『つづきに』」を新たに収録しました。

インドネシアのアートスペース
18 KRACK!
19 KUNCI Cultural Studies Center
20 Ruang MES 56
21 Cemeti Art House
22 Lifepatch
23 Ace House Collective
24 Lir Space
25 Papermoon Puppet Theatre
26 Taring Padi
27 SURVIVE!garage
28 kebun bibi art books coffee
29 Kedai Kebun Forum
30 C2O library&collabtive
31 WAFT Lab
32 Forum Lengteng
33 Serrum
34 ruangrupa
35 Kineruku
36 PLATFORM3
37 Ruang Gerilya
38 Salasar Sunaryo Art Space
39 Tobucil & Klabs
40 Omuniuum

【新装改訂版】 東南アジアリサーチ紀行―東南アジア9カ国・83カ所のアートスペースを巡る
https://tarl.jp/…/output/2019/southeastasiaresearchtrip_new/


by gado-gado | 2019-09-09 16:08 | 新刊
2019年 09月 09日

特集:ジャカルタのアートコレクティブ〈ruangrupa〉の「GUDSKUL」@STUDIO VOICE vol.415 特集「次代のアジアへ──明滅する芸術/We all have Art」

スタジオ・ボイス の Twitter に出ていました。
STUDIO VOICE vol.415
9月20日発売

‏【アジアの「芸術」特集紹介その4】
インドネシアではいま世界中で勃興する「コレクティブカルチャー」をピックアップ。
なぜ「集まること」は重要なのか?ジャカルタのアートコレクティブへの取材やいくつかの論考を通じて、いま「集まること」の意味を考える
a0054926_09263326.jpg
【アジアの「芸術」特集紹介その5】
ジャカルタでは、アートコレクティブ〈ruangrupa〉が2018年に立ち上げた施設
「GUDSKUL」に密着。「ドクメンタ」でのディレクター就任が決定するなど世界
から注目される彼/彼女らがつくる新たな「エコシステム」を明らかにします。

【アジアの「芸術」特集紹介その6】
アーティスト/研究者のリアル・リザルディによる「『集まること』の、その
さきへ」は、コレクティブ文化の未来に関する論考。インドネシアのアート
シーンに精通する同氏は、アートコレクティブの「明日」 に何を見るのだろうか。

【アジアの「芸術」特集紹介その7】リサーチャーのシャフィアトディナによる
論考は、題して「ジョグジャカルタには何も見るものがない」。ジョグジャカルタの
コレクティブ〈KUNCI〉で活躍する彼女が、このタイトルに込めた意図とは。

スタジオ・ボイス
https://twitter.com/STUDIOVOICE_

関連記事
2019年 02月 25日
祝・ドクメンタ15の芸術監督はアート・コレクティブ「ルアンルパ」ruangrupaに決定。アジアから初の選出
https://gadogado.exblog.jp/239124766/

2019年 06月 03日
インドネシアからアデ・ダルマワン(ルアンルパ)@[国際シンポジウム2019]「エキシビション・メイキング:文脈を繋ぐ、作る、届ける現代美術」呼吸する地図たち/響きあうアジア2019
https://gadogado.exblog.jp/239296314/


by gado-gado | 2019-09-09 09:28 | 新刊
2019年 06月 03日

新刊:小さな学校 カルティニによるオランダ語書簡集研究(インドネシア女性解放運動の先駆者)

出版書誌データーベースに出ていました。

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小さな学校: カルティニによるオランダ語書簡集研究 (地域研究叢書 37) 単行本 – 2019/5/14
富永 泰代 (著)
ISBN: 9784814002290
出版社: 京都大学学術出版会
ページ数: 394ページ
定価: 4400円(本体)
発行年月日: 2019年05月

内容紹介
インドネシア女性解放運動の先駆者カルティニ(Kartini, 1879-1904)。女性教育に奔走した彼女を
有名にした死後出版書簡集『闇から光へ』では西洋の光で未開から開眼する姿が描かれた。しかし
それは都合のよい虚像ではないか? 除外された書簡から、教育と工芸芸術の振興で西洋からの自立を
目指す姿を描き、解放された個人を求めたその声に耳を傾ける。

目次
 
序章 Door Duisternis tot Licht とBrieven
 第1節 民族英雄像の何が無視されたのか
 第2節 先行研究の整理
 第3節 本書の構成
 
第1章 背  景—閉されたジャワ社会の下で
 第1節 植民地国家オランダ領東インドNederlandsch Oost Indië の官僚制度と教育制度
 第2節 19 世紀後半における交通・通信の発展と社会変化
 
第2章 カルティニの生涯
 第1節 ヨーロッパ人小学校で学ぶということ
 第2節 閉  居
 第3節 慣習と戦う
 
第3章 カルティニの読書
 第1節  20世紀転換期におけるカルティニの読書環境
     —オランダ語書籍の入手
 第2節  オランダ人の手による東インドの作品
     —オランダ植民地文学と学術論文

資料I  Brieven[Kartini 1987: 62-75]より「1901年8月8-9 日付アベンダノン夫人宛書簡(創作物語付)」翻訳資料
資料II  パネ抄訳版HABIS GELAP TERBITLAH TERANG より「1901年8月8-9日付アベンダノン夫人宛書簡」翻訳資料
資料III  カルティニ関連年表


小さな学校
カルティニによるオランダ語書簡集研究
https://www.books.or.jp/books/detail/2278322


関連記事
2016年 04月 21日
今日(4/21)インドネシアは「カルティニの日」Hari Kartini
https://gadogado.exblog.jp/22736231/


2016年 02月 19日
インドネシアの映画:'Surat Cinta Untuk Kartini'(Chico Jericho 郵便配達)その2
http://gadogado.exblog.jp/22497176/


2015年 07月 31日
インドネシアのカルティニの映画2本:"KARTINI" & "SURAT CINTA KARTINI"
http://gadogado.exblog.jp/21503633/


2015年 04月 21日
インドネシアの国民的英雄:「カルティニの日」記念:Festival Kartini 2015
http://gadogado.exblog.jp/21144421/


2014年 04月 21日
インドネシアの記念切手・初日カバー:カルティニ(1961/11/10 消印」)
http://gadogado.exblog.jp/19704614/

by gado-gado | 2019-06-03 18:26 | 新刊
2019年 05月 12日

新刊:「プラナカン〜東南アジアを動かす謎の民」太田泰彦著

日本経済新聞出版社のホームページに出ていました。

華僑でもイスラムでもない謎の民プラナカン。その源流は15~16世紀中国大陸にさかのぼる。
東南アジアを動かす彼らの素顔に迫る。

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「プラナカン〜東南アジアを動かす謎の民」
太田泰彦 著
日本経済新聞出版社
定価:本体1,800円+税
発売日:2018年06月26日
ISBN:978-4-532-17635-8
並製/四六判/256ページ


目次
プロローグ 謎に包まれた民
第1章 リー・クアンユーの秘密
第2章 色彩とスパイス
第3章 日本が破壊したもの・支えたもの
第4章 通商貴族の地政学
第5章 明日を継ぐ者
エピローグ 消えていく時がきた


「プラナカン〜東南アジアを動かす謎の民」
https://www.nikkeibook.com/item-detail/17635

by gado-gado | 2019-05-12 20:15 | 新刊