国際交流基金の隔月刊誌『をちこち』第24号 は、インドネシア特集です。
国際交流基金のメールマガジンでお知らせが届いたので、ホームページを訪ねました。
隔月刊「をちこち(遠近)」24号(2008年8月発行)
特集:変わりゆくインドネシア
定価:525円(本体500円)
発行:国際交流基金(ジャパンファウンデーション)
発売:山川出版社
ISBN:978-4-634-58042-8
『をちこち』の第24号を8月1日に発行いたしました(定価525円(税込))。全国
主要書店や山川出版社のWebサイト、JFICショップ等でご購入いただけます。
特集 変わりゆくインドネシア
巻頭鼎談
グローバル化と宗教回帰の間で急速に変貌する 倉沢愛子×村井吉敬× 見市 建
「のんびり大国」に開化の大波がやってきた 小牧利寿
文学や映画に女性自らが物語をつむぐ ニルワン・アフマッド・アルスカ
大文字の歴史から消し去られた人間の肉声を描く 押川典昭
特別インタビュー デヴィ・スカルノ夫人
スカルノは国父として国民に民族の誇りを与えた 聞き手・千野境子
ジャワ島中部の震災を契機に人や文化が交流し始めた 佐久間 新
日本で働くインドネシア人とともに生きるために 奥島美夏
リレーエッセイ(海外派遣専門家たより インドネシア)
村の人たちに担がれて「巨大アロワナ」が行く 淀川テクニック
日本のアーティストがインドネシアと出会ったら
KITA!!: Japanese Artists Meets Indonesia
表現活動を通じて、人と人とが縁を結ぶ 高橋瑞木
パーソン●日本語教師研修のためにインドネシアから来日した
アリアニ・ナルワストゥジャティさん
詳細
http://www.jpf.go.jp/j/publish/periodic/wochikochi/024.html
国際交流基金
http://www.jpf.go.jp/j/index.html