今朝(9/17)のじゃかるた新聞のトップ記事の見出しです。
「すこやか親子インドネシア」
妊婦や乳幼児死亡率の低下に貢献
JICAの母子手帳普及活動
戦時下の日本にルーツがある母子健康手帳を一九九〇年代初めからインドネシアに普及させる支援を続けてきた国際協力機構(JICA)は、この手帳をインドネシア社会の健康システムの中に定着させるプロジェクト「すこやか親子インドネシア」を進めている。約五百三十万人の妊産婦に活用してもらい、乳幼児や妊産婦の死亡率を低下させるため、全国約三万カ所の保健所や病院、医師、助産師などの職能団体を通じて普及活動に力を入れ、他の発展途上国にも広げるなど着実に成果を挙げている
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じゃかるた新聞
http://www.jakartashimbun.com/
数年前にインドネシア語版の母子手帳が日本でも入手できることが分かったときに、インドネシア語の勉強のために購入しました。
Buku Petunjuk Kesehatan Ibu dan Anak
企画・編集 財団法人母子衛生研究会
A5判 52頁 定価787円(本体750円)
(株)母子保健事業団
http://www.mcfh.co.jp/