朝日新聞の新刊広告に出ていました。
「海亀に乗った闘牛師」
著者:青野 聰
■集英社
■ISBNコード: 978-4-08-774834-5
■判型/総ページ数: 四六判/368ページ
■定価: 2,940円(税込)
■発売年月日: 2007年2月5日
人生の後半は、魂を洗濯してからだ。
「人生のプログラムを書きかえる出来事は、いつ起きるかわからないもんだよ」――仕事をリタイアした還暦間近の男が訪れる、アジアの奥地。第2の〈旅〉をはじめるための、人生の新しい地図。
試し読み
http://books.shueisha.co.jp/tameshiyomi/978-4-08-774834-5.ht
集英社の月刊PR誌「青春と読書」の2月号の「今月のエッセイ」に、『海亀に乗った闘牛師』のこと(青野聰)が出ていました。
こんどの作品の題名には、主人公がアジアの奥地に住む少数民族からつけられることになる。ニックネームをそのままもってくることにした。
「青春と読書」
http://seidoku.shueisha.co.jp/seishun.html
検索で〈ユンタ・ビワジ〉(海亀に乗った闘牛師)が見つかりました。
文学8月 不確かな「わたし」「家族」
社会や通念を批評的に
http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20060822bk03.htm