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2006年 06月 27日

ワークショップ「地域研究者は被災社会に対して何ができるのか?

ワークショップ「地域研究者は被災社会に対して何ができるのか? ―スマトラ沖地震・津波災害、パキスタン北部地震、ジャワ島中部地震に対する地域情報発信の経験を通じて―」

日時:2006年7月7日(金) 15:00-18:50
場所:京都大学地域研究統合情報センター3階会議室
http://www.cias.kyoto-u.ac.jp/index.php/access
主催:地域研究コンソーシアム社会連携研究会、スマトラ沖地震・津波 災害対応過程研究会

プログラム:
司会:阿部健一(京都大学 地域研究統合情報センター)
15:00-15:10 趣旨説明 阿部健一

15:10-15:50 I. 2004年スマトラ沖地震・津波災害の例
(1)山本博之(京都大学地域研究統合情報センター)「ウェブサイトを通じた災害被災地の地域情報発信:その成果と課題」
(2)西芳実(東京大学大学院総合文化研究科)「地域研究者にとっての大規模自然災害」
(3)篠崎香織(欧亜大学(マレーシア孝恩文化基金合同キャンパスプログラム))「他地域とつながる地域情報の発信の可能性」

15:50-16:00 質疑応答

16:00-16:40 II. 2005年パキスタン北部地震の例
山根聡(大阪外国語大学外国語学部)「日本の大学からパキスタン北部地震へのかかわり」

16:40-16:50 質疑応答
16:50-17:00 休憩
17:00-17:40 III. 2006年ジャワ中部地震の例
岡本正明(京都大学東南アジア研究所)ほか「東南アジア地域で起きた自然災害が東南アジア研究所に問いかけるもの」

17:40-17:50 質疑応答
17:50-18:50 ディスカッション

地域研究コンソーシアム
http://www.jcas.jp/index.html

by gado-gado | 2006-06-27 00:04


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