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2006年 04月 18日

新刊:「ハチとフィールドと」

新思索社のホームページに出ていました。

新刊:「ハチとフィールドと」_a0054926_2223410.jpg■「ハチとフィールドと」
坂上 昭一著
A5判 335頁
本体4800円(税込3675円) 
新思索社


新たなハチ研究への足跡
ミツバチをめぐる一般向け論者をはじめ、海外での調査旅行と研究成果をつづったフィールド・ノート、自らの海外の道程を素描した小編など、独自のハチ学と海外の調査見聞を軸に豊富な話題を展開する。

目次 
2 フィールド・ノート 
ミナンカバウのお姫様たち―ヒメハラボソバチ観察余談 
スラウェシ(セレベス)のハリナシバチ

新刊:「ハチとフィールドと」_a0054926_223454.jpg■「マレー諸島 オランウータンと極楽鳥の国」
アルフレッド・R・ウォレス著
宮田 彬訳
新思索社
A5判/750頁
本体6602円(税込6932円)


極楽鳥が舞い、オランウータンが思索する熱帯の人と自然を、ヒューマンなまなざいしで描く博物学探検紀行の最高傑作。150年前の完全に残る東南アジア熱帯雨林の豊かな自然.―動物、昆虫、鳥、植物とそこに暮らす人々。著者ウォレスはこの9年に及ぶ滞在からダーウィンとは別に、あの自然淘汰進化論を提唱する。インド・マレー諸島、チモール群島、セレベス島、モルッカ島、パプア島など全40章。熱帯生物学者による丁寧な訳と訳注と詳細な解説と、美麗カバー付。

新思索社
http://www.sinsisaku.co.jp/book2.htm

by gado-gado | 2006-04-18 22:03


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