著者のIntan ParamadithaさんのFacebook(10/11)に
出ていました。
インタン・パラマディタ
9月に『彷徨』(彷徨)の日本の出版社である春秋社を
訪れました。本書の制作に携わった素晴らしいチーム、
特に編集者の荒木駿氏にお会いできたこと、そして
ジーニー・インク氏による美しい表紙イラストのリト
グラフをいただいたことは、本当に嬉しかったです。
1918年創業の春秋社のオフィスは、静かでレトロな雰囲気を
漂わせています。また、アジア文学ライブラリーシリーズの
他のタイトルも拝見する機会があり、本書は、アルンダティ・
ロイ(『至高の幸福省』)、ヴァネッサ・チャン(『私たちが
起こした嵐』)、エカ・クルニアワン(『美は傷』)の作品と
並んで展示されていました。
フェミニスト文学のゲームブックと評される『彷徨』(太田
リベカ訳)は、2025年10月15日に日本で出版されます。
インタビュー記事は近日中に春秋社のウェブサイトに掲載
される予定です。どうぞお楽しみに。(Googleで翻訳)
本書の詳細はこちら:
彷徨
あなたが選ぶ赤い靴の冒険
近刊
この閉塞感から逃げ出したい。そんなときに出会ったのが、
悪魔がくれた赤い靴だった。ゲームブック形式のフェミニズム文学。
定価 4,400 円 (本体 4,000 円+税)
追記(11/11)
2025.10.08
『彷徨』刊行記念! インタン・パラマディタさんインタビュー 国境を越えたフェミニズムの連帯のために(前編)
追記(11/11)
2025.10.10
『彷徨』刊行記念! インタン・パラマディタさんインタビュー 国境を越えたフェミニズムの連帯のために(後編)
追記(2025/10/28)
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『閉じ込められた『彷徨』―パンデミックと移動と特権と―』 インタン・パラマディタ/太田りべか 訳
Essay / アジア文芸プロジェクト”YOMU”(インドネシア)
追記(2025/10/11)
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