友人のFacebook(7/11)に出ていました。
イワン・エフェンディ『articulateー雄弁なものたち』
会場=MIZUMA ART GALLERY(最寄り駅は市ヶ谷、飯田橋)
期日=7月6日(土)~ 8月10日(土)12:00ー19:00<日・月・祝は休館>
ミヅマアートギャラリーでは、インドネシアのジョグジャカルタを拠点に活動する
アーティスト、イワン・エフェンディ(b.1979)の日本初個展を開催いたします。
エフェンディは、バンドゥンのインドネシア教育大学(Universitas Pendidikan
Indonesia, UPI)で視覚芸術を学んだ後、インドネシア芸術大学のジョグジャカルタ校
(Institut Seni Indonesia Yogyakarta, ISI)へ編入、のちに妻となるマリア・トリ・
スリスチャニに出会い、2006年共同で人形劇カンパニー、ペーパームーン・パペット・
シアターを創立します。彼らの人形劇は、言葉を介さず、可愛くて不気味でグロテスクと
形容される張り子人形を使って、アイデンティティと社会問題を問いかけるストーリー
展開で人々を魅了してきました。
主に人形デザイナーとしての役割を務めるエフェンディは、まずラフスケッチを描き、
そこからキャラクターとなる人物の年齢、性別、サイズ、容姿などの細部を設定し、
ドローイングを練り上げていきます。その後、紙と粘土を使って人形の立体的な土台を
造形します。作家にとって、人形にふさわしい表情を見つけ出していくこの過程は最も
重要で、常に困難を伴う作業でもあります。
人形劇では、静止した表情であっても、ジェスチャー、音響、照明によって多くの感情を
繊細に表すことができますが、それを二次元でいかに雄弁に、動態を含み、その複雑な感情を
伝えることができるか、エフェンディは探求し続けています。
本展では、ペーパームーンで上演してきた人形劇に登場するキャラクターをモチーフに
した絵画、ドローイングをパペット、仮面とともにインスタレーションとして展示します。
長年、人形の表情に魅了され続けてきたイワン・エフェンディがたどり着いた「表情」を、
会場にて体感いただけますと幸いです。
イワン・エフェンディ「articulate−雄弁なものたち」(TOKYO)
2024年07月06日(土) - 08月10日(土)
関連映像
2024年7月6日に行ったイワン・エフェンディとマリア・トリ・スリスチャニに
よるパフォーマンス
Performance by Iwan Effendi & Maria Tri Sulistyani on 6 July, 2024
MizumaArtGallery
Mizuma Art Gallery