NNA ASIA(アジア経済ニュースのホームページ(7/22)に出ていました。
婦人科領域に特化したオンライン診察プラットフォームを日本で
展開してきたスタートアップ、ネクイノ(大阪市)がインドネシアに
進出する。東南アジアで最大の人口を擁することに加え、「性」に
かかわる話題がタブー視されやすい慣習があり、ニーズが大きいと
判断した。現地語の専用アプリを開発し、潜在需要を取り込む。
ネクイノは2016年に創業し、18年から日本国内で婦人科領域に
特化したオンライン診療サービスを開始した。生理や避妊、
婦人科疾患で悩む人と医師をつなぎ、ピル(経口避妊薬)を
配送するほか、助産師や薬剤師が相談を受け付ける「スマルナ
医療相談室」を運営する。
薬剤師の資格を持ち、医療テックの世界に飛び込んだネクイノの渡部取締役=
6月、大阪市(NNA撮影)
婦人科特化の医療アプリ開発 大阪の新興、インドネシア進出
関連サイト
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