IEPF(一般社団法人・インドネシア教育振興会) のFace Book(4/5)に出ていました。
それで目白大学のホームページに元記事を読みに行きました。
児童教育学科の田尻信壹教授がインドネシアの教科書作りに協力しました
人間学部児童教育学科の田尻信壹教授がインドネシアの小学校・中学校の教科「環境」で使用される教科書作りに協力し、この度、教科書と教本(日本の副読本にあたる)が刊行されました。刊行されたのは、バンテン州南タンゲラン市中学校で実施されている地域教科「環境」の教科書(写真)と西ジャワ州ボゴール市、東カリマンタン州バリクパパン市の小学校で使われる環境教育教本の三冊です。
教科書・教本作りは、一般社団法人・インドネシア教育振興会(略称:IEPF。代表:窪木靖信氏)が国際協力機構(JICA)の草の根パートナー型の助成を得て2017年から実施してきたプロジェクトです。田尻教授はIEPFからの要請を受けて、毎年インドネシアを訪問し、環境教育を円滑に推進するための教員の再教育や学校へのヒヤリング調査を行って来ました。