すでに終わった公開講義ですが、見逃していました。
先ほど高円寺の SUBstore Tokyo のAndhika Faisalさんの Face Book で、
インドネシアから「ルアンルパ」のイスワント・ハルトノさんとレザ・
アフィシナさんが来店なさったという写真から、辿って行ったら、この
東京藝術大学での公開講義の記事にたどり着きました。
一般公開だったそうで、聴きに行けずに残念でしたが、今村有策先生の
Face Book で講演の資料が公開されていることを知りました。
今村有策先生
東京藝術大学大学院美術研究科 グローバルアートプラクティス 教授
特別公開講義
ルアンルパ:スペース: 知識と経験を共有することに参加する形と場
ルアンルパが2000年の創設以来、ジャカルタというコンテクストの中で
どのように19年に渡って活動をしてきたかを振り返ります。そして個人の
アーティストとして、同時にコレクティブとして、どのようにアイデン
ティティを作り上げてきたか、そして彼らの活動をインドネシアの社会の
なかでどのように位置づけて来たかについて語ります。
ゲスト講師:イスワント・ハルトノ、レザ・アフィシナ(ルアンルパ)
日時:10月17日(木)18:00-20:00
会場:東京藝術大学上野校地中央棟2F 第3講義室 東京都台東区上野公園12-8
社会実践論1 担当:今村有策(GAP専攻・教授)
※日英逐次通訳あり 通訳 水田拓郎 / dj sniff