今朝(8/23)の朝日新聞にニュースが出ていたので、国際交流基金のホームページを訪ねました。
2019年度国際交流基金賞 受賞者
谷川 俊太郎(詩人) [日本]
インドネシア元日本留学生協会(プルサダ) [インドネシア]
エヴァ・パワシュ=ルトコフスカ(ワルシャワ大学教授 日本研究) [ポーランド]
インドネシア元日本留学生協会[インドネシア]
授賞理由
インドネシア元日本留学生協会(プルサダ)は、日本とインドネシアの架け橋になることを
目的とした日本への留学経験者による組織である。アセアン元日本留学生評議会(アスコジャ)に
属し、その中心的存在となっている。
令和元(2019)年 国際交流基金賞受賞者
https://www.jpf.go.jp/j/about/award/archive/2019/index.html#Recipient02関連サイト
PERSADA (Perhimpunan Alumni Dari Jepang)
http://www.sadanet.or.id/インドネシア元日本留学生協会(PERSADA)/アセアン元日本留学生協会(ASCOJA)
https://www.studyjapan.go.jp/jp/ath/ath03j_06.html関連記事
国際交流基金(東京)は22日、文化活動で海外との相互理解促進に貢献したとして、2019年度の基金賞に
詩人の谷川俊太郎さんら2人と、インドネシア元日本留学生協会「プルサダ」が決まったと発表した。
谷川さんは1952年の詩集「二十億光年の孤独」刊行以来、70年近く詩作を続けている。英語、中国語など
二十数カ国語に翻訳され、世界の人々が日本との距離を縮めるきっかけとなった。
もう1人の受賞者はエバ・パワシュルトコフスカさん。ポーランドを代表する日本史研究者で、日本と
ポーランドの関係史を明らかにした。
プルサダは63年設立。日本に留学したインドネシア人ら約8千人が所属し、日本とインドネシアをつなぐ
交流拠点となっている。
賞金は各300万円。授賞式は11月7日、都内のホテルで開催する。〔共同〕
詩人の谷川俊太郎さんら受賞 19年度の国際交流基金賞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO48870640S9A820C1CR8000/