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2019年 03月 20日

新刊:「マラッカ海峡物語」ペナン島に見る多民族共生の歴史

集英社のホームページに「新刊」案内が出ていました。

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「マラッカ海峡物語」ペナン島に見る多民族共生の歴史
著者: 重松 伸司
発売日:2019年3月15日
定価:本体920円+税
ISBN:978-4087210712


ベンガル湾を内海のように抱えるインドと東南アジアには、
どのような文明が形成されてきたのか――。
本書が注目するのは、マラッカ海域北端に浮かぶペナン島。
淡路島の半分ほどの面積しかないこの小島に、
これまで、実に三〇以上の民族集団が、絶妙なバランスで群居し続けてきた。
マレー人、インドネシアの海民アチェやブギス、インドのチェッティ商人、
ムスリム海商チュリア、クリン、アラブの海商ハドラミー、ポルトガル人、
イギリス人、フランス人、アルメニア人、華僑、日本人、等々――。
各地で、ナショナリズムや排外主義的な価値観が増大する中、
本書が提示する世界像は、多民族共存の展望と希望を与えてくれるだろう。
人間は、共存可能だ――と。
ベンガル湾からマラッカ海峡にかけての地域研究の第一人者による、
初の本格的な「マラッカ海峡」史。


マラッカ海峡物語 ペナン島に見る多民族共生の歴史
https://shinsho.shueisha.co.jp/kikan/0971-d/

by gado-gado | 2019-03-20 13:21 | 新刊


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