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2019年 01月 30日

インタビュー:インドネシアの映画監督・ガリン・ヌグロホ――挑戦するシネアスト、飽くなきインスピレーションに導かれて

国際交流基金アジアセンターのホームページにインタビューが出ていました。
最新作『Memories of My Body』(2018)についても詳しく出ています。

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スハルト政権下で表現の自由を制限されていた1990年代から頭角を現し、政権交代の混乱期を経て
現在に至るまで、常にインドネシア映画界の第一線を走り続けるガリン・ヌグロホ監督。体制批判や
社会問題、歴史上のタブー、各地の土着的な文化・慣習などを幅広く取り上げ、挑戦的な映画を制作
する一方、舞踊劇、美術、音楽などあらゆる芸術に触手を伸ばすマルチタレントぶりを発揮している。
もはや「東京国際映画祭」(TIFF)の常連ともなったガリン監督の12回目の招へい作品『めくるめく
愛の詩』(2015)が第31回TIFFで上映され、好評を得た。そして2019年、ジャワ文化の真骨頂とも呼べる
二つの作品『オペラジャワ』(2006)、『サタンジャワ』(2016)が相次いで東京で上映される。この
三作品を中心に、ガリン監督が今まで歩んできた「映画史」について大いに語っていただいた。

インタビュー・文:油井 理恵子(インドネシア語通訳・翻訳者) 公開日:2019年1月28日


次のプロジェクト
ガリン:ヌサ・トゥンガラ*21 の合唱隊のコーラスで、テーマは「プラネット」です。
イエスが十字架を背負った道をモティーフにした、犠牲に対する嘆きの歌です


東京国際映画祭 招へい作品

第4回(1991年):一切れのパンの愛 Cinta Dalam Sepotong Roti(Love in a Slice of Bread)
第7回(1994年):天使への手紙 Surat untuk Bidadari(Letter to an Angel)ヤングシネマ1994コンペティションゴールド賞、京都府知事賞/京都市長賞/東京都知事賞
第8回(1995年):そして月も踊る Bulan Tertusuk Ilalang(...and the Moon Dances)
第10回(1997年):草原に吹く風 Savana Song
第11回(1998年):枕の上の葉 Daun di Atas Bantal(Leaf on a Pillow)コンペティション審査員特別賞
第13回(2000年):ある詩人 Puisi Tak Terkuburkan(A Poet)
第18回(2005年):愛と卵について Rindu Kami Padamu(Of Love and Eggs)
第19回(2006年):セランビ Serambi(コンペティション審査員として参加)
第21回(2008年):アンダー・ザ・ツリーDi Bawah Pohon(Under the Tree)
第25回(2012年):スギヤ Soegija、目隠し Mata Tertutup
第28回(2015年):民族の師 チョクロアミノト Guru Bangsa: Tjokroaminoto
第31回(2018年):めくるめく愛の詩 Aach... Aku Jatuh Cinta!*21


ガリン・ヌグロホ――挑戦するシネアスト、飽くなきインスピレーションに導かれて
https://jfac.jp/culture/features/f-ah-tiff2018-garin-nugroho/?utm_source=Twitter&utm_medium=social

by gado-gado | 2019-01-30 20:55 | インドネシアの映画


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