日本・アジア学生パッケージデザインコンペティションのホームページに出ていました。
国際交流基金賞
ララス・ジタ・テジョクスモ
スマランの郷土調味料「ペティス」のパッケージ
以下は、じゃかるた新聞(11/7)の記事から。
インドネシア代表は、マルチメディア・ヌサンタラ大学4年のララス・ジタ・テジョクスモさん
(21)がデザインした、出身地中部ジャワ州スマランの郷土調味料「ペティス」を入れるチューブや
箱。郷土料理を多くの人に楽しんでもらいたいとの思いを込めた。
エビの出汁やパームシュガーを煮詰めてつくるペティスは「揚げ豆腐や揚げテンペにつけると
絶品。でも色が黒く、入れ物もポリ袋や簡素なボトルで見た目が良くなかった」とララスさん。
作品のチューブは蛇腹状の紙などでできた内箱に入れられ、ここに食べ物を入れてそのまま
食べることもできる。外箱の裏側にはクロスワードなどのゲームが付いている。
学生4作品、日本本選へ 伝統調味料チューブも パッケージデザイン競う
https://www.jakartashimbun.com/free/detail/44759.html関連サイト
日本・アジア学生パッケージデザイン・コンペティション(アスパック)2018
http://www.aspac.jp/ASPaC
https://www.facebook.com/aspac.awards/ASPaC2018 in Indonesia
https://note.mu/aspac_global/n/n08cf131807c1関連記事
タイの作品、初の大賞 外装デザイン競う学生コンペ
https://www.asahi.com/articles/ASLD466JHLD4PLZU003.html?iref=pc_ss_date&fbclid=IwAR3QtY8FGQIE04c5hhYCempfjOIXjLPulyGEDvr7ybgyr1FN1Uv3ZeOplNw2018年 11月 07日
インドネシアから学生4作品、日本本選へ 伝統調味料チューブも パッケージデザイン競う@日本・アジア学生パッケージデザイン・コンペティション(アスパック)2018
https://gadogado.exblog.jp/238846455/