2018年 07月 08日

新刊:『ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えたこと』ボルネオのプナン人

NHKラジオの朝のラジオ体操の後の「著者からの手紙 」は毎週楽しみに聞いていますが、
今朝(7/8)は、『ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えたこと』の著者・奥野克巳さんが登場。

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『ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えたこと』
奥野克巳著
亜紀書房
2018年5月23日
四六判並製・288頁 
1,800円+税

内容紹介

ボルネオ島の狩猟採集民「プナン」とのフィールドワークから見えてきたこと。豊かさ、
自由、幸せとは何かを根っこから問い直す、刺激に満ちた人類学エッセイ!

「奥野さんは長期間、継続的にプナン人と交流してきた。そこで知り得たプナン人の人生
哲学や世界観は奥野さんに多くの刺激と気づきをもたらした。この書を読み、生産、消費、
効率至上主義の世界で疲弊した私は驚嘆し、覚醒し、生きることを根本から考えなおす契機を
貰った。」
――関野吉晴氏(グレートジャーニー)


【目次】
はじめに
1 生きるために食べる
2 朝の屁祭り
3 反省しないで生きる
4 熱帯の贈与論
5 森のロレックス
6 ふたつの勃起考
7 慾を捨てよ、とプナンは言った
8 死者を悼むいくつかのやり方
9 子育てはみなで
10 学校に行かない子どもたち
11 アナキズム以前のアナキズム
12 ないことの火急なる不穏
13 倫理以前、最古の明敏
14 アホ犬の末裔、ペットの野望
15 走りまわるヤマアラシ、人間どもの現実
16 リーフモンキー鳥と、リーフモンキーと、人間と
おわりに――熱帯のニーチェたち
参考文献


『ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えたこと』
http://www.akishobo.com/book/detail.html?id=856


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http://www.sanyonews.jp/article/740405/1/rct=entartain_culture
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by gado-gado | 2018-07-08 07:13 | 新刊


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