2018年 05月 31日

インドネシア・スラバヤ市長・トリ・リスマハリニさん スラバヤを、住民にとって快適な我が家に

国際交流基金アジアセンターのホームページの『アジア・ハンドレッズ(Asia Hundreds)』に
出ていました。

トリ・リスマハリニ――スラバヤを、住民にとって快適な我が家に

トリ・リスマハリニ氏は、2010年にスラバヤ市史上初の女性市長に選出され、前後通算して20年以上に
わたりスラバヤ市政に携わる。スラバヤを「ダーティ&ドライ(汚れて渇いた)」な街から「グリーン
&クリーン(緑豊かで清潔)」な街へと変容させたことでも知られている。リスマハリニ氏の挑戦は、
スラバヤ市公衆衛生・公園整備課長在任中の2005年、市内の空き地とガソリンスタンド跡地を美しい
都市公園に変貌させたことに始まる。アジアセンターセッションでは、これまでに成し遂げてきた
プロジェクト、そして今後も続くスラバヤの挑戦について語っていただいた。


[本稿は、2017年10月14日に開催されたInnovative City Forum 2017国際交流基金アジアセンター
セッション「Innovation for Happiness:幸福のためのイノベーション」におけるトリ・リスマハリニ
氏のプレゼンテーションの抄録である。]


このInnovative City Forum 2017でのトリ・リスマハリニ・スラバヤ市長の講演、チケットも
購入していましたが、当日聞きに行けなかったので残念に思っていました。


トリ・リスマハリニ(Tri Rismaharini)

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1961年生まれ、インドネシア、スラバヤ市の市長。スラバヤ市のスラバヤ工科大学にて、1987年に
建築学士号、2002年に都市開発管理学修士号を修得。1996年にはロッテルダムの住宅都市開発研究所
にて、都市開発管理学のコースを修了している。
リスマハリニ氏がスラバヤ市初の女性市長に就任以来、同市は、2012年にASEAN Environmentally
Sustainable City Award (ASEAN持続可能な環境都市賞)や、インドネシア最高峰の環境関連賞で
あるアディプラ・ケンカナ賞など、多くの賞を獲得している。2013年のフォーブス誌インドネシア版
では、「最も刺激を受ける10人の女性(ten most inspiring women of 2013)」の一人に挙げられた。


トリ・リスマハリニ――スラバヤを、住民にとって快適な我が家に

私が市長として手始めに取り組んだのは、カンポンの住民を教育し、自信を与えることで、基礎的な
環境管理に参画できるようにすることでした。地域の公衆衛生システムとインフラを改善することが、
環境全体の改善につながると考えたのです。

日本の北九州市の協力のもと、カンポン内の固形・液状廃棄物の自己処理について指導することから
始めました。住民は、有機廃棄物から作る堆肥を自分たちの生産する作物に使用しており、このような
試みは、長期的には埋め立てに使うゴミの減量につながっていくものと思います。カンポンはスラバヤ
の都市開発に貢献し、多くのプログラムを推進しているのです。


トリ・リスマハリニ――スラバヤを、住民にとって快適な我が家に
http://jfac.jp/culture/features/f-ah-icf2017-tri-rismaharini/?utm_source=Facebook&utm_medium=social


関連記事
Innovative City Forum 2017 国際交流基金アジアセンターセッション
http://jfac.jp/culture/events/e-icf-2017/


2017年 09月 11日
インドネシアのトリ・リスマハリニ(スラバヤ市長)@Innovative City Forum 2017 国際交流基金アジアセンターセッション
http://gadogado.exblog.jp/237736444/

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2010年 10月 01日
インドネシアのスラバヤに初の女性市長・Tri Rismahariniさん
http://gadogado.exblog.jp/11358667/


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by gado-gado | 2018-05-31 16:05 | インドネシア人の活躍


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