昨日(11/1)の朝日新聞に出ていました。
◆漁業・農業・・・スマトラ島と相互研修
インドネシア・スマトラ島の漁師、マウリアンさん(27)とマウラナさん
(28)は10月中旬、住み込みで研修している東松島市の水産会社の庭で、
日本人の漁師仲間3人と月を眺めていた。
「ぼくの地元では、漁に出る前に月を見て、これからの海の状況を判断
するんだ」とマウリアンさん。「日本にも、大潮、小潮とかいろいろな
呼び名がある」と大山将弥さん(23)がうなずいた。
プロジェクトは被災地間の交流をきっかけに13年に始まり、これまでに
延べ約50人が互いに訪問。両市とも地域資源を活用した復興を目標に掲げ、
防災や、廃棄物の管理などをテーマに研究してきた。
【列島をあるく】■国境を越えて
復興へ自然エネルギー活用
宮城・東松島 デンマークと交流
http://www.asahi.com/area/kanagawa/articles/MTW20161101150160001.html
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