今朝(2/28)の朝日新聞の読書欄の広告に出ていました。
「バリ島仮面舞踊劇の人類学」人とモノの織りなす芸能
著者:吉田 ゆか子 著
ジャンル:人類学
シリーズ:人類学専刊
風響社
出版年月日:2016/02/20
ISBN:9784894892217
判型・ページ数:A5・380ページ
定価: 本体5,000円+税
目次
序章 名人芸としてのトペン像への疑問と本書の課題
第一章 トペンの上演形式─儀礼と余興の間の連続と非連続
第二章 トペン・ワリと「観客」─鑑賞の断片性と反復性
第三章 仮の面と仮の胴─上演中の人・モノ・神格
第四章 もう一つの人・モノ・神格のネクサス
─上演前後に続く仮面を巡るやりとり
第五章 演者が育まれるプロセス
─「プロフェッショナル」から「ローカル」まで
第六章 トペンと女性─不整合性を超えて
詳細
「バリ島仮面舞踊劇の人類学」
http://www.fukyo.co.jp/book/b218003.html