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2014年 03月 18日

インドネシアの陶芸家・アルベルト・ヨナサンが東京で初の個展:アルベルト・ヨナサン展「Enshrined」

ミヅマアートギャラリーのホームページに出ていました。

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●アルベルト・ヨナサン展「Enshrined」
会期:3月19日~4月19日
会場:東京 Mizuma Art Gallery
東京都新宿区市谷田町3-13 神楽ビル2F(市ヶ谷駅、飯田橋駅)
http://mizuma-art.co.jp/gallery_info/index.html


21世紀東アジア青少年大交流計画事業の東アジア・クリエーター招へいプログラムの一環として、
2009年に国際交流基金が招へいした陶芸家のアルベルト・ヨナサン(インドネシア)が東京で初の個展


アルベルト・ヨナサン(Albert Yonathan Setyawan)はインドネシア西部の都市バンドンで1983年に
生まれました。陶器を用いたインスタレーションは早くからインドネシア内外での評価を受け昨年開催された第55回ヴェネツィア・ビエンナーレでは最年少でインドネシア館代表の一人に選出されました。
2012年からは京都精華大学にて陶芸の研修滞在を続けており、今展は東京での初個展となります。


象徴的に記号化されたハチドリや蛾、天使、時に植物や建築物。同一の形を持つ陶製のオブジェは
反復を繰り返しながら配置され、総体で幾何学模様をかたち作ります。私たちを取り巻く世界と同様に、
彼の作品は単一の主張や意図を明確に示すことなく、静かに鑑賞者を迎え意味を委ねます。人間社会を
含む自然の中で繰り返される反復や集合、結晶化、混交化。まるで宇宙を描く曼荼羅のように、
ヨナサンの作品は変化を続ける自然の営みの普遍性を持っています。


展覧会名の「Enshrined」とは神聖に安置されている状態を示し、私たちを取り巻く自然の紡ぐ神秘への
敬意が暗示されます。人は常に自然の一部であり、その立場が入れ替わることはありません。さまざまな
問題に直面する今を生きながら、私たちはこの世界で今日、彼の作品から何を感じるのでしょうか。


今展は陶器を用いた6つの作品と、ドローイング作品で構成されます。新しく日本での生活から生み
出された作品による、アルベルト・ヨナサンの初個展をぜひご高覧下さい。



アルベルト・ヨナサン展「Enshrined」
http://mizuma-art.co.jp/exhibition/1391829826.php


関連サイト
Albert Yonathan Setyawan
http://www.albertyonathansetyawan.com/


ミヅマアートギャラリー
http://mizuma-art.co.jp/top.php

by gado-gado | 2014-03-18 20:07 | 展覧会


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