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2013年 09月 05日

インドネシア赤道直下 豪雨の謎に迫る 海洋研究開発機構主任研究員 伍培明さん@朝日新聞(9/5) 探求人

今日(9/5)の朝日新聞の朝刊、科学欄の「探求人」に出ていました。


インドネシアは数年に一度、多くの人命を奪う豪雨に襲われる。国際協力で整備したレーダーを使い、その発生原因を突き止めた。「研究を進めて予測モデルをつくり、地域で豪雨を予測できるようにして被害を減らしたい」という。


赤道の近くでは、雲が渦巻く台風などができないため、天気図から雨を予測できない。そこで、海洋研究開発機構が2007年に設置した気象レーダーから実際の降雨データを得て、ジャカルタでの豪雨が降るパターンを分析した。


 豪雨はある条件で起きやすくなることがわかった。(1)北半球から季節風が吹き込む(2)熱帯地方の上空で対流活動が起きる現象「マッデン・ジュリアン振動」が起きる(3)ジャワ島で海陸風循環が起きる、この三つの現象が重なると豪雨になった。


 中国の広東省出身。大学で気象を学んだ後、日本に留学して雨について研究を進めている。


 インドネシアを襲った豪雨の直後に現地入りし、あまりの惨状に心を痛めた。「ただ、論文を書くだけではなく、地元の役に立たねばならない」と話す。




(探究人)海洋研究開発機構主任研究員・伍培明さん 赤道直下、豪雨の謎に迫る
http://www.asahi.com/shimen/articles/TKY201309040634.html

by gado-gado | 2013-09-05 21:04 | インドネシア


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