国際交流基金 ジャカルタ日本文化センターの催事 2013年6月号 に出ていました。
テアトル・ガラシ
ドキュメンタリー演劇 『甘い鳥かご』(Sangkar Madu)
国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、インドネシアの劇団テアトル・ガラシによる、
インドネシア人の出稼ぎ労働者をテーマにしたドキュメンタリー演劇『甘い鳥かご』(Sangkar Madu)
公演を開催します。国際交流基金は、日本とインドネシアの交流を担う次世代のインドネシア人若手に
よる活動を支援しています。
日 時 : 2013年6月3日(月)19:00~
場 所 : 国際交流金ジャカルタ日本文化センター2階ホール
主 催 : テアトル・ガラシ、TIFA Foundation
共 催 : 国際交流基金
言 語 : インドネシア語(字幕なし)
公 開 : 一般公開、入場無料
『甘い鳥かご』(Sangkar Madu)
テアトル・ガラシのアーティスト、ヴェリ・ハンダヤニ(Verry Handayani)が中心となり、住民の80%が出稼ぎ労働者であるジョグジャカルタのクロン・プロゴにある村での調査に基づいて制作したドキュメンタリー演劇。本作では、出稼ぎ労働者がどのような文化的財産や知識・技術を身につけ、帰国後どのように活用しているかといった文化的側面に焦点をあて、より広い観点から出稼ぎ労働者についてとらえようと試みる。
テアトル・ガラシ
1993年に設立された、ジョグジャカルタをベースに国内外で活躍するインドネシアを代表する
劇団の一つ。実験的な手法で一見コミカルにも見える作風を用い、様々な現代的テーマを取り上げる。
2005年に第6回フィジカルシアターフェスティバル(東京)で公演するなど、来日経験もある。
お問合せ: 国際交流基金(ジャパンファウンデーション)
ヌルル、ディアナ (021-520-1266)
国際交流基金 ジャカルタ日本文化センターの催事 2013年6月号
http://www.id.emb-japan.go.jp/jf/1306.html
SANGKAR MADU
Teater Dokumenter tentang buruh migran
http://www.jpf.or.id/event/budaya/sangkar-madu-teater-dokumenter-tentang-buruh-migran