今朝(9/28)のじゃかるた新聞に出ていました。
「公益信託三井物産インドネシア奨学基金」の15期奨学生2人が26日、日本に向け出発した。それに先立ち壮行会が25日、中央ジャカルタのサリ・パンパシフィック・ホテルで開かれた。ダルマ・プルサダ大学で1カ月半にわたり日本語の研修を受けた2人は、来日後1年半、東京日本語教育センターで語学を学び、それぞれの志望大学を受験する。会場には同奨学生の家族や同窓生が駆け付けた。
奨学基金は1992年、日イの懸け橋となりインドネシアの発展に貢献する人材を育成することを目的に、三井物産が創設。日本語教育と大学の在学期間を合わせた計5年半にわたり、学費や生活費など1人につき約1400万円を支援。これまでの20年間で5億9千万円を拠出した。学生に返済義務はない。奨学生は今年の2人を含め、32人に達し、うち6人がこれまでに博士号を取得した。
「インドネシアに貢献したい」 三井物産の奨学基金 高校生2人が日本へ出発
http://www.jakartashimbun.com/free/detail/4431.html
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「公益信託三井物産インドネシア奨学基金」2012年度奨学生の決定
http://www.mitsui.com/jp/ja/release/2012/1198316_3610.html
追記(9/29)
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