今朝(2/1)のじゃかるた新聞のトップ記事に出ていました。
北国にも「母」
留学生、看護師候補の支えに
雪国のインドネシア人(上)
しんしんと雪の降る北海道札幌市。「100%ハラル」と書かれた扉を開けると、ジルバブ姿の須見ウィディアさん(三六)が迎えてくれた。インドネシア料理店「ワルン・ジャワ」。道内で唯一ハラル(イスラムで認められているもの)食品を扱い、札幌在住のインドネシア人の社交場になっている。礼拝所(モスク)のすぐ近くで、集団礼拝のある金曜日の店内は一層にぎやかだ。ウィディアさんは日本人男性と結婚し、八年前にレストランをオープン。場所は北海道大学の近くで、昼食時には多くのインドネシア人留学生が訪れる。大学のこと、宗教のこと、文化の違いのこと。ウィディアさんは学生たちの悩みや相談を聞く「北海道のお母さん」的存在だ。
じゃかるた新聞では、三回連載で札幌市に住むインドネシア人たちの生活や暮らしを紹介するそうです。
じゃかるた新聞
http://www.jakartashimbun.com/◆ワルンジャワ HALAL FOODS HOKKAIDO
SUMI WIDYA(ウィディヤ)
〒001-0014
北海道札幌市北区北14条西3丁目 ゼウスビル地下1F
TEL 011-708-6880 FAX 011-788-2365
営業時間 12:00~20:00 日曜、祝日はお休み。
ワルンジャワ
http://www.tsu-en.sakura.ne.jp/shop.htm