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2007年 09月 22日

新刊:『国境を越えた村おこし:日本と東南アジアをつなぐ』

いりあい・よりあい・まなびあいネットワーク(あいあいネット)に出ていました。

新刊:『国境を越えた村おこし:日本と東南アジアをつなぐ』_a0054926_1445286.jpg『国境を越えた村おこし:日本と東南アジアをつなぐ』
加藤剛 編
(定価)1,995円 (刊行状況)近刊
NTT出版
(発売日)2007.09.11 (サイズ)四六判
(ISBNコード)978-4-7571-4162-9

グローバルな時代こそ、顔の見えるローカルな国際交流が必要とされています。
「村おこし」というと、日本のある地域内で行われることのようですが、本書での「村おこし」は、日本と東南アジアの地域の々が、土地のものを生かして住民主導の経済活動を確立しようという試みです。互いの地域で得られた経験の知恵が相手の土地でも生かせるのではないか、そういった交流を長期にわたって続けています。
行動派の若者や、これからより豊かな人生を送りたいという団塊の世代にぜひ読んでいただきたい一冊です。
インドネシア、東ティモール、ラオス、ベトナム、タイ、フィリピンの地域の専門家たちが、「自分たちに何ができるのか」を真摯に考え行動した、日本と東南アジアをつなぐ草の根協働の実践の記録。

いりあい・よりあい・まなびあいネットワーク(あいあいネット)
http://i-i-net.seesaa.net/

by gado-gado | 2007-09-22 14:45 | インドネシア


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