京都新聞電子版に出ていました。
「映画録音技師ひとすじに生きて-大映京都60年」
林 土太郎著
税込価格 : \2,310 (本体 : \2,200)
出版 : 草思社
サイズ : 四六判 / 254p
ISBN : 4-7942-1571-1 発行年月 : 2007.3
京都の大映などで録音技師として映画製作に携わった京都市右京区の林☆(つち)太郎さん(85)が、このほど回想録「映画録音技師ひとすじに生きて-大映京都60年」を出版した
本書には、入社当初「笑う(省く)」や「ばらす(片づける)」などといった特有の業界用語に苦労させられた話、終戦後、インドネシア・セレベス島(現在のスラウェシ島)で捕虜となり、現地で劇団を結成したエピソードもある。
☆=「土」の右上に「、」が付きます。
裏方からみた大映京都60年
京の録音技師、回想録を出版
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2007031300076&genre=N1&area=K10