朝日新聞(2/11)の新刊広告に出ていました。
「バタックの宗教 インドネシアにおけるキリスト教と土着宗教の相克」
山本春樹著
風響社
A5判・上製カバー・5250円
ISBN978-4-89489-113-5
スマトラ北部に住むバタックの人々は、インドネシアで有数のキリスト教圏を形成している。本書は解体されたかに見えた土着宗教に着目し、その再生と変貌を考察。近代化の中で二つの宗教がいかに受容されてきたかを示す動態的研究である。
風響社
http://www.fukyo.co.jp/00-top.html