今朝(7/1)のじゃかるた新聞のトップ記事の見出しです。
古代ジャワなどの研究を長年続けてきた元東京外国語大学教授の石井和子さんが中心となり、中部ジャワ地震の被災地を長期的に支援しようと、日本でこのほど、有志による支援団体「ジャパン・ジャワ・ネット(JJN)」が設立された。石井さんが代表を務め、東京のインドネシア文化宮(GBI、大川誠一代表)が全面的に協力。義援金を募っているほか、手始めに石井さんが四月に自費出版し、日本語の案内書「ボロブドゥール仏教遺跡」百二十五部(約十万円相当)をJJNに無償提供、売り上げを義援金にする活動を開始した。
じゃかるた新聞
http://www.jakartashimbun.com/
【第65期インドネシア理解講座】
『プランバナン寺院遺跡』緊急出版記念講演
“古代ジャワのヒンドゥー教と仏教の共存”
【日時】:2006年7月8日(土)15:00-17:00
【場所】:インドネシア文化宮(JR高田馬場駅より徒歩約6分)
【講師】石井和子元東京外国大学教授 & JJN代表
【定員】:約20名
【参加費】:\2,000#(参加者には『プランバナン寺院遺跡』冊子を配布します)
【申し込み】氏名、住所、電話番号(変更などの緊急連絡用として携帯電話番号も)明記してメールでお申し込みください。okawa@mxg.mesh.ne.jp
インドネシア文化宮
http://www.harapan.co.jp/Indonesia/GBI/GBI_index.htm
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“古代ジャワのヒンドゥー教と仏教の共存”
http://gadogado.exblog.jp/m2006-06-01/#3823327