大東文化大学国際関係学部(東松山キャンパス)では、昨日から恒例のアジアミックスが開かれています。
初日(6/13)のキャンパスプラザでのお昼休み企画は、学生のジャワ・ガムラングループ
Kacang Loncat (カチャン・ロンチャット)の演奏と、ジャワ島バニュマス出身の舞踊家・
リアントさんの仮面舞踊の公演でした。(右の写真は、リアントさんと1年生)
先日(5/21)のランバンサリの定期公演・青銅音曲VIII 「愛と戦いのガムラン」でも、
そのすばらしい仮面舞踊と女形舞踊を見せていただきました。
Rianto(リアント)
インドネシア共和国ジャワ島バニュマス出身。
2004年STSI(インドネシア国立芸術学校スラカルタ校)舞踊科卒業。
バニュマス地方に伝わるレンゲルという踊りを基礎とし、ジャワ古典舞踊の
荒型・優型をDidik(ディディ)氏、Daryono(ダルヨノ)氏の元で学ぶ一方、
自身で振付・創作した数々の作品を発表する。
2005年韓国の振付家SenHeaHa(シン・ヘ・ハ)に起用され、韓国ソウル、
シンガポールで開催されたダンスフェスティバルに参加。今後も伝統舞踊、
コンテンポラリー両方面での創作活動を続けていく。
ジャワ舞踊グループ Dewandaru(デワンダル)
リアントと川島未耒の日本での活動情報
http://blogs.yahoo.co.jp/dewandaru2006