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2005年 11月 28日

スラウェシ島理解シリーズ@インドネシア文化宮

インドネシア文化宮のホームページに出ていました。

☆第61期インドネシア理解講座☆
『スラウェシ島理解シリーズ』の第四回目のテーマは、マカッサルの華人です。 20年以上にわたりブギス社会を調査し続けてきた伊藤眞さんが、知られざる南スラウェシの華人社会に関して最新の調査結果を報告します。トラジャコーヒーを 味わいながらの贅沢で知的な土曜の午後となります。

【講師】伊藤眞・首都大学東京(東京都立大学)教授
【期日】  2005年12月3日(土) 13:00-16:00
【内容】  マカッサルそぞろ歩き-華人を中心に
      2004年、マカッサル市内の旧華人居住区の入り口に、中華街の大門が建てられました。スハルト時代は、細々とおこなわれていた年間行事も盛大におこなわれるようになり、一方、市当局も、旧華人居住区を 地方観光の一部にとりいれようとしています。このような大きな変化の中にある
マカッサルの華人たちの過去から現在をスライド、ビデオ映像を用いなが ら紹介したいと思います。
【場所】 インドネシア文化宮(GBI)・ JR高田馬場駅より徒歩約6分
【定員】  約20名
【参加費】 \1,000#(JAN=Japan Aceh Net)」を通じてアチェ義援金に使わせていただきます)
【申し込み】氏名、住所、電話番号(変更などの緊急連絡用として携帯電話番号
も)明記して電子メールでお申し込みください。 okawa@mxg.mesh.ne.jp

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『スラウェシ島絵画展』開催中
【名称】 スラウェシ島絵画展(Pameran Lukisan Sulawesi: KOKORO Sulawesi)
【主催】 インドネシア文化宮(GBI)
【期日】 2005年9月17日(土)~12月17日(土)11:00-18:00
(但し、日・祝日並びに10月~12月の第2&第4土曜日、雨天時はお休みさせて いただきます)
【場所】 インドネシア文化宮(JR高田馬場駅より徒歩約6分)
【後援】 南スラウェシ州政府、じゃかるた新聞、メトロTV
【展示作品】計22点(油絵14点、ミックス画4点、アクリル画3点、ペンシル画 1点)

インドネシア文化宮
http://www.harapan.co.jp/Indonesia/GBI/GBI_index.htm

by gado-gado | 2005-11-28 23:49


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