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2017年 10月 06日

インドネシアからSudirman Nasirさん@【2017年度ALFP公開フォーラム】アジアにおける協働の場を求めて~将来のビジョンを共創する~ 11/1

アジア・リーダーシップ・フェロー・プログラム(ALFP)のホームページに出ていました。


ALFP 2017年度公開フォーラム
アジアにおける協働の場を求めて ~将来のビジョンを共創する~


日時: 2017年11月1日(水)3:30 ~6:45 pm
会場: 国際文化会館 講堂
主催: 国際文化会館、国際交流基金アジアセンター
司会: 小川 玲子 / 千葉大学准教授

≪登壇者≫
● 波多野 綾子 (日本) ニューヨーク大学アメリカ・アジア法研究所 客員研究員

● Fazal Khaliq (パキスタン) ドーン・メディア・グループ リポーター / 文化活動家

● Sudirman Nasir (インドネシア) ハサヌディン大学公衆衛生学部 上級講師・研究員

● Smita M. Patil (インド) インディラ・ガンジー国立公開大学ジェンダー・開発学部 助教

● Phan Thanh Duc (ベトナム) 銀行学院経営情報システム学部 学部長

● Saroj Srisai (タイ) ASEAN事務局環境課 課長

● Wang Xin (中国) 南京日報マルチメディアセンター 副センター長


用語: 英語 / 日本語 (同時通訳つき)
会費: 無料 (要予約)
予約: お申込みフォーム


お問い合わせ
ALFP事務局
106-0032 東京都港区六本木5-11-16
国際文化会館 企画部内
Tel: 03-3470-3211 Fax: 03-3470-3170
E-mail: program*i-house.or.jp (*を@に代えてください)



インドネシア
ハサヌディン大学公衆衛生学部 上級講師・研究員
スディルマン・ナシール
Sudirman Nasir

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マカッサルにあるハサヌディン大学公衆衛生学部の上級講師兼研究員。インドネシア低所得地域における若年層のHIV感染リスク行動の社会的要因など、HIVや性感染症(STIs)関連の諸問題について研究している。メルボルン大学の公衆衛生・国際保健学部で修士号と博士号を取得し、1990年代半ばよりインドネシアでHIV予防プログラムに携わっている。国際学術誌で論文を発表するとともに、国内外の一般向けメディアにも頻繁にエッセーを寄稿している。中堅科学者によるインドネシア科学界の発展を目指すIndonesian Young Academy of Sciences(ALMI)の副代表。将来アジアの国々が直面することになる人口問題に関心があり、高齢化社会を迎えている日本の取り組みから学びたいと考えている。

キーワード: 公衆衛生、若年層の健康問題、格差と健康、高齢化社会と人口問題


ALFP 2017年度公開フォーラム
アジアにおける協働の場を求めて ~将来のビジョンを共創する~
http://alfpnetwork.net/alfp-2017-public-forum/


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by gado-gado | 2017-10-06 20:10 | インドネシア人の活躍


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