今朝(9/30)のじゃかるた新聞のピックアップ記事に出ていました。
2008年から3年間、国営ガルーダ・インドネシア航空の名古屋支店長を務めたムハンマド・
リザ・プルダナ・クスマさん(45)がこのほど、日本体験記「チャハヤ・ディ・ティライ・
サクラ(桜のカーテン越しに差し込む光)」を出版した。日本で感じた文化の違いや生活、
仕事の苦労話など、名古屋での3年間が凝縮された一冊だ。
「3年間の勤務を経て、名古屋、日本の全てに魅了された。第2の故郷であり、息子はヒデトシ
娘はサヤカと名付けた。インドネシア帰国後も年1回は名古屋を訪れている」と話すリザさん。
支店長時代の08年から4年間をかけて日本体験記を書き上げた。
書名について「太陽の光が差し込む中、桜の花びらがカーテンのように散る風景をイメージ
している。日本で心を動かされた風景です」とリザさんは話す。内容は、ビジネスを円滑に
進めるために日本で行ったことや日常生活の中で感じた日本文化まで多岐にわたる。
Judul: Cahaya di Tirai Sakura
Penulis: Riza Perdana Kusuma
Penerbit: Gramedia Pustaka Utama
Cetak: Sep 18, 2017
Tebal: 224 halaman
Harga: Rp 60.000
日本体験記を出版 「全てに魅了された」 ガルーダ航空 元名古屋支店長
http://www.jakartashimbun.com/free/detail/37647.html関連記事
2017年 09月 20日
新刊:Cahaya di Tirai Sakura インドネシア語(著者:Riza Perdana Kusuma 3年間の名古屋勤務)
http://gadogado.exblog.jp/237774223/Cahaya di Tirai Sakura
http://www.gramedia.com/catalog/product/view/id/473090/s/cahaya-di-tirai-sakura/