じゃかるた新聞(1/20)に出ていました。
国際交流基金アジアセンターが主催するコンテンポラリーアートの展覧会
「シンディカット・チャンプルサリ」が、南ジャカルタ・パンチョランの
グダン・サリナ・エコシステムで開幕した。日本、インドネシア、マレーシア、
ベトナム、タイのキュレーター(学芸員)6人と、集団で芸術活動をする
「コレクティブ」ら9個人・組が一堂に会し、ジャカルタの都市開発など
インドネシアが抱える社会問題を問うアートを展開している。2月14日まで。
日本からは今回、独立系キュレーターで東京芸術大学准教授の飯田志保子さん、
東京都現代美術館学芸員の吉崎和彦さん、現代アーティストの加藤翼さんが参加。
吉崎さんは「個人と集団の違いを考え、時には葛藤しながら、一つのものを作り
上げた。ジャカルタで急速に進む都市開発など、今ある社会問題•背景、そして
インドネシアのコミュニティーが持つ知恵ややり方をアートを通じて表現し、
また違った見方を提供したい」と語る。
【スナンスナン】
アートで新たな視点を 参加型展覧会 シンディカット・チャンプルサリ
http://www.jakartashimbun.com/free/detail/33244.html
関連サイト
sindikat campursari
https://www.facebook.com/sindikat.campursari/
sindikat campursari(映像)
https://www.youtube.com/channel/UCJR1BnIYft4OCR5VZ21_FyQ