今朝(12/16)のじゃかるた新聞のトップ記事に出ていました。
ことし初めて迎えた「世界津波の日」(11月5日)の関連行事を総括し、津波防災の
啓発につなげるシンポジウムが15日、中央ジャカルタのフェアモントホテルで開かれた。
11月、高知県黒潮町で開かれた「高校生サミット」に参加した日本とインドネシアの
高校生計5人も駆け付け、サミットの成果を報告、防災意識を新たにした。
「世界津波の日」は2015年12月に国連で採択され、以来、世界各地で啓発イベント
が行われてきた。11月25、26両日には、世界30カ国362人の高校生が黒潮町に
集まり、「『世界津波の日』高校生サミット」が開催された。
防災意識 世界で共有 世界津波の日シンポジウム 高校生が成果報告
http://www.jakartashimbun.com/free/detail/32790.html
関連サイト
World Tsunami Awareness Day 2016 - Indonesia
http://www.eria.org/events/2016/11/wtad-indonesia-symposium.html
「世界津波の日」高校生サミット
http://www.town.kuroshio.lg.jp/pb/cont/summit-japanese
追記(12/17)
関連記事
インドネシアで津波防災のシンポジウム
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161215/k10010808151000.html