2016年 04月 09日

ウスマン先生帰国 日本インドネシアで産婦人科医として40年 長田周子さんの娘

今朝(4/9)のじゃかるた新聞のピックアップ記事に出ていました。


 日イ両国の医師免許を持つ産婦人科医として、約7年にわたり日本人女性の健康を守り支えてきた南ジャカルタのポンドックインダ病院内J―クリニックのサルミヤ・ウスマン医師(76)が日本に帰国する。異国の地で暮らす患者に「自分で自分の体を管理するということを常に忘れないで」と言葉を送る。 


 ウスマン医師は西スマトラ州パダン生まれ。父はインドネシアの独立に携わった故アブドゥル・マジッド・ウスマン氏。1954年8月、ウスマン医師は14歳の夏休み、インドネシアを立派な国家にしたいと願う父に「医者になってインドネシアに戻ってこい」と言われた。翌55年5月にアブドゥル氏が急死した。父の死後は東京を拠点に生活し、東京女子医科大卒業後、医師免許を取った。その10年後、「父との約束」通り、インドネシアに戻り医師免許を取得した。


 75年から日本赤十字社医療センターの産婦人科医を務め、定年退職後、2003年東京都港区にウスマンクリニックを開業。09年に来イして以降、J―クリニックで産婦人科医を務めている。


 J―クリニックでのウスマン医師の診療は今月16日まで。101歳になる母、長田周子さんと共に帰国し、しばらくは東京で暮らす。「責任を持って働ける限り、産婦人科医を続けたい。それが人の役に立つならね」と、今後も現役として働くつもりだ。


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ウスマン先生さようなら J―クリニック 日本女性の健康守り7年 
http://www.jakartashimbun.com/free/detail/29490.html


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by gado-gado | 2016-04-09 07:26 | 日本インドネシア友好


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