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2015年 12月 21日

スター・ウォーズにインドネシア人俳優 武術シラット名手3人 ギャング「カンジクラブ」役 

今朝(12/21)のじゃかるた新聞のトップ記事に出ていました。

スター・ウォーズにインドネシア人俳優 武術シラット名手3人 ギャング「カンジクラブ」役 _a0054926_71895.jpg


出演しているのはイコ・ウワイス氏とヤヤン・ルフィアン氏、チェチェップ・
アリフ・ラフマン氏。ジャカルタの映画館では3人が登場すると、観客から拍手や
歓声が上がった。

 3人は、米俳優ハリソン・フォード氏演じるハン・ソロに金を貸しているギャング
「カンジクラブ」として登場。ヤヤン氏はギャングを率いるタス・リーチ(Tasu 
Leech)役、イコ氏は右腕のラズー・クイン―フィー(Razoo Qin―
Fee)役を演じている。


スター・ウォーズ出演のきっかけは、インドネシアのアクション映画「ザ・レイド」
(2011年、ギャレス・エバンス監督)だった。冷酷な麻薬密売組織員役のヤヤン氏
、摘発する警察特殊部隊員役のイコ氏。いずれもプンチャック・シラットの武道家でも
あり、ジャカルタの下町の高層住宅で繰り広げる摘発シーンが話題となった。米国や
日本など21カ国で公開され、これを見たエイブラムス監督がプンチャック・シラットを
高く評価し、キャスティングを決めたという。


スター・ウォーズにイ俳優 ハリウッド大作に初出演 武術シラット名手3人 ギャング「カンジクラブ」役 
http://www.jakartashimbun.com/free/detail/28059.html


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by gado-gado | 2015-12-21 07:18 | インドネシアの映画


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