2014年 11月 12日
新刊:【図説】「資源大国」東南アジア (インドネシア、ベトナム、マレーシア)
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洋泉社のホームページに出ていました。
【図説】「資源大国」東南アジア
世界経済を支える「光と陰」の歴史 (歴史新書y)
加納啓良
洋泉社 (2014/11/6)
ISBN-10: 4800305373
ISBN-13: 978-4800305374
本体950円+税
「豊富」な資源をもつ
インドネシア、ベトナム、マレーシア――
しかし、「開発」による環境破壊にも注視せねばならい!
【図版60点を掲載】
◎世の中の常識
東南アジアは熱帯であり、戦前はタイを除いて欧米の植民地となっていた。
独立後も農業、漁業、鉱業、林業といった「一次産品」を生産・輸出する
一方、近年は工業化と経済発展も著しい。
◎本書の核心
19世紀後半から続く「一次産品」の輸出は、現在も世界経済を底辺で支え
ている。しかし、戦後、輸出先は欧米から日本を含む近隣アジア諸国、そ
して中国、インドに変わり、自動車、電気・電子など世界経済を引っ張る
産業に不可欠の資源を提供する一方、「開発」にともなう環境破壊を引き
起こしている。
【図説】「資源大国」東南アジア
http://www.yosensha.co.jp/book/b185012.html
by gado-gado
| 2014-11-12 13:30
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