今朝(8/28)のじゃかるた新聞のピックアップ記事に出ていました。
開発コンサルタントの折下定夫さんのお話は、6月にJICA 地球ひろばで
開催された、セミナー:『ジャカルタ漁港物語-ともに歩んだ40年-』で
お聞きしましたが、とても興味深いお話でした。
ジャカルタ日本人学校(JJS)の小学部5年生147人は27日、北ジャカルタ・
ムアラバルにあるジャカルタ漁港で社会科見学をした。児童たちはコンサルタントと
して30年以上にわたり、漁港に携わってきた折下定夫さんに迎えられ、興味津々に
漁港内を回った。
見学後、折下さんが漁港の歴史について説明。日本のODA(政府開発援助)案件
として1984年に完成し、現在、日本の海でもインドネシア人の漁師や研修生が
6千人ほど活躍していると話し、「日本とインドネシアはともに助け合っているん
だよ」と強調した。
漁港の仕組み 興味津々 JJS社会科見学 5年生147人が参加
http://www.jakartashimbun.com/free/detail/19961.html
関連図書
『ジャカルタ漁港物語 ―ともに歩んだ40年―』
著 者 折下 定夫
発売日 2014年3月
出版社 佐伯印刷
言 語 日本語
ページ数 192ページ
ISBNコード 9784905428466
詳細
http://jica-ri.jica.go.jp/ja/publication/projecthistory/post_4.html
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http://gadogado.exblog.jp/19858844/