人気ブログランキング | 話題のタグを見る
2013年 10月 29日

昨日10月28日は、インドネシアの「青年の誓い」(Hari Sumpah Pemuda)の日85周年記念日

昨日(10/28)のじゃかるた新聞のピックアップ記事です。

 85年前の10月28日、第2回青年会議に集まった青年らが「一つの国家、一つの民族、一つの言語」をうたう「青年の誓い」を宣誓した。オランダ、日本の植民地支配を経て、民族も言葉も異なる多民族が一つの国家として独立する原点となった。現在も毎年この時期、各地で記念行事が開かれ、統一国家の意義を再認識する。インドネシア大学のアンハル・ゴンゴン教授(歴史学)は地方格差を是正し、建国当時の目標に立ち戻るべきだと語った。



【青年の誓い85年】1つの国家1つの民族1つの言語 建国の原点振り返る
http://www.jakartashimbun.com/free/detail/14250.html

この他に有料記事に関連記事が出ていいました。

関連記事
◆山に響け「青年の誓い」(10/29) 有料

 オランダ植民地下で「一つの国家・一つの民族・一つの言語」をうたい、多民族団結を掲げた1928年の「青年の誓い」記念日の28日、全国各地でイベントが開かれた。  ジョクジャカルタ中心部では27日夜、自転車愛好会のメンバーらが集結。


◆インドネシア語を国際語に 参加者1000人、日本からも 第10回会議開幕(10/29) 有料

 中央ジャカルタのグランド・サヒッド・ホテルで28日、第10回インドネシア語会議が開幕した。「1つの国家・1つの民族・1つの言語」をうたう「青年の誓い」を記念し、31日まで言語の専門家などがインドネシア語や地方語に関するさまざまな研究を発表...

◆【青年の誓い】多民族まとめる共通語 国民意識を創出 地方語も共存 有料

◆【青年の誓い】バリ語は小中高必修 伝統継承に重要な役割 有料


じゃかるた新聞
http://www.jakartashimbun.com/

by gado-gado | 2013-10-29 08:52 | インドネシア


<< インドネシアの映画:SEROJA       展覧会:《子鹿》のふるさと――... >>