FNN(6/13)に出ていました。
世界のイスラム教徒の数は、2010年時点で16億人といわれます(ビュー・リサーチセンター調べ)。
今週、安倍首相は、東南アジア5カ国について、観光ビザの緩和を発表しました。
このうち、マレーシアとインドネシアは、イスラム教徒が多数を占めます。
マレーシアとインドネシアから1年間に日本を訪れた人数は、徐々に伸びてきていて、2011年の東日本大震災で落ち込みましたが、翌年は急増しています。
生活習慣や食文化の違うイスラム圏の人たちを、観光客として迎え入れようと、国内のホテルや旅行代理店などが、さまざまな工夫に取り組んでいます。
イスラム圏観光客を取り込むための取り組みを取材しました。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00247910.html
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