今朝(11/27)のじゃかるた新聞の「ピックアップ記事」に出ていました。
アル・アズハル大学文学部日本研究センターは26日、南ジャカルタの同大キャンパスで、公文教育研究会(本社大阪市北区)現地法人KUMONインドネシアの勝又正樹社長をゲストスピーカーとして招き、「公文インドネシア展開の実績と教育効果」をテーマとした講演会を開いた。講演会は今回が7回目。文学部日本語学科の学生約60人が参加した。勝又社長は講演を通して、教育の大切さを伝えた。
データをモニターに映しながらインドネシアでの公文の展開地域、歴史などをわかりやすく説明。現在のインドネシア人生徒数が2007年から3倍の12万人に増加し、国内で570教室を運営しているという。インドネシア人の生徒数が東南アジア地域で一番多いという事実に学生らは驚いた様子。公文の良さが口コミで伝わった結果、スマランで開催した運営・指導者向けの説明会には約300人が詰め掛けたという。
公文の勝又社長 「教育の大切さ伝えたい」 アル・アズハル大講演会 日本語学科の学生60人参加
http://www.jakartashimbun.com/free/detail/7887.html
関連サイト
KUMON
http://www.kumon.co.id/
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2008年 01月 26日
公文式の歴史をインドネシア語で読む
http://gadogado.exblog.jp/6719958/