今朝(12/23)のじゃかるた新聞のトップ記事に出ていました。
新情報誌「南極星」創刊
「日常」飛び出し冒険を
池田華子さんが再度挑戦
「さらさ」創刊
当時、まだ「危険で不安」と感じていた日本人コミュニティを元気付けるため「インドネシア世界へ一歩踏み出すための、女性読者を意識した生活情報」を提供し、きめ細かでカラフルな情報は主婦や駐在員の人気になった。
今年八月、野生のオランウータンに無性に会いたくなってカリマンタン島を訪れ、生き生きとした「未知の世界」に触れ、七十冊目の「さらさ」で最後の記事を書いて、この仕事を終えた。
「マニラからジャカルタに移住して十一年。民主化を目指してきたインドネシアは再び、世界に打って出ようとしています。『南極星』では、そんな変革期にふさわしい、インドネシア社会に踏み込んだ情報を伝えていきたいと思います」と池田さん。
創刊号(1月4日付け)
「赤道特集」
「手帳とカレンダー」
連載
「インドネシア温泉めぐり」第1回:吾妻白猿さんの西ジャワ州ガルットの「テラガ・ボダス」
梅村明代さんのボゴール植物園の「花便り」、
かしゅうゆみこさんの「バティックで描く漫画」
中島瑞穂さんの「人気テレビ番組」
「インドネシアの歌をカラオケで歌おう」
A5版で八十四ページ
旅行代理店JNeTTravel社(光武英理子社長)の広報誌として無料で配布される。
じゃかるた新聞
http://www.jakartashimbun.com/
池田華子さん編集の「さらさ」は、友人からインドネシアからのお土産に何度もいただいたし、
インドネシアへ出掛けたときは最新号を必ず入手してきました。創刊号には、人気バンド「チャンチュッターズ」が登場とか、インドネシアの友人に今から入手を頼んでおきます。
関連サイト
旅行代理店JNeTTravel社
http://www.jnettravel.com/
さらさ
http://www.hellodong.com/index.html
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