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2010年 10月 09日

インドネシア人若手芸術家が合同写真展:NEOPionシリーズ 合同写真展 “JEPANG HOI-HOI”

今朝(10/9)のじゃかるた新聞に次の見出しがありました。


初展示、新たな日本の素顔
 イ人若手芸術家が合同写真展
 国際交流基金で15日から
 
じゃかるた新聞
http://www.jakartashimbun.com/

この写真展についての詳細は、日本大使館のホームページの、
「国際交流基金 ジャカルタ日本文化センターの催事 2010年10月 」に出ています。


NEOPionシリーズ 合同写真展 “JEPANG HOI-HOI”

日時 : 開会イベント 10月15日(金) 15:30~
アーティスト・トーク15:30~ 開会式19:30~
一般公開 10月18日(月)~25日(月)
10:00~18:00(月~金) (土日閉館)
場所 : 国際交流基金(ジャパンファウンデーション)ホール
公開 : 一般公開・入場無料


日本との交流パートナーとなり得るインドネシアの若手芸術家支援を目的とした「ネオピオン」事業として、3人のアーティストによる合同写真展「JEPANG HOI-HOI」を開催します。
ビデオ・アーティストやイラストレーターとして活躍中のレイ・ナヨアン、ソロモン・シホンビン、ユリアン・アルディの3人の若者が、日本を旅してカメラに収めた「日本」の姿を、写真だけでなく、ビデオやジオラマなどマルチメディアを駆使して展示します。自動販売機、電車の車掌、寺社など、日常に繰り広げられる世界を、新鮮かつユニークな視点から映した、もう一つの「日本JEPANG」をお楽しみください。


●レイ・ナヨアン Ray Nayoan
‘77年 ジャカルタ生まれ。‘05年カナダ・西オンタリオ大学映画学科卒業後、バンドン工科大学で彫刻を学ぶ。‘08年ホラーのオムニバス映画「Takut」の中の一編「Peeper」を監督。映画ワークショップの講師としても活躍中。

●ソロモン・シホンビン Solomon Sihombing
‘72年 バンドン生まれ。パラヒャンガン大学で土木工学を修めた後、バンドン工科大学で製品デザインを学ぶ。「Bandit Wortel」スタジオを立ち上げ、ビデオ・クリップなどを制作している。

●ユリアン・アルディ Yulian Ardhi
‘77年 ジャカルタ生まれ。バンドン工科大学で視覚コミュニケーション学修了後、雑誌のイラストレーションを手がける。ユニセフのデザイン・コンサルタントとして、東ティモールに滞在した経験を持つ。


お問合せ:
国際交流基金(ジャパン・ファウンデーション) ディアナ (021-520-1266)

国際交流基金 ジャカルタ日本文化センターの催事 2010年10月
http://www.id.emb-japan.go.jp/jf/1010.html

国際交流基金 ジャカルタ日本文化センター
http://www.jpf.or.id/id/

by gado-gado | 2010-10-09 09:39 | 展覧会


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